現役女子大生25人による新グループ「College Cosmos(カレッジ・コスモス)」が20日、埼玉県・彩の国くまがやドームで開催中の「SATOYAMA&SATOUMI withニャオざねまつりin熊谷」に出演。ファンを前に初めてのパフォーマンスを披露した。
 
【写真】清楚な衣装でダイナミックなパフォーマンスを見せるCollege Cosmos。
 
 「カレッジ・コスモス」はスペースクラフトグループとアップフロントグループが共同プロジェクトとして、大学ミスコン参加者などによる「キャンパスクイーン」の選抜メンバー24名に、カントリー・ガールズの山木梨沙を加えた総勢25名の現役女子大生で結成されたアイドルグループ。「秩序と調和のとれた宇宙」と「秋桜」の2つの意味となるコスモスを冠し、美と知性を併せ持つ“知性派アイドル”を目指している。

  同イベント内で行われたFM NACK5公開生放送『SATOYAMA&SATOUMI movement with ゆうきのつばさ 2018』の出演では、慶應義塾大学3年・山木梨沙が挨拶をし、グループについて説明。「知性派アイドルになることを目指し、幅広く活動していきます」と改めて意気込みを語った。続けて中央大学4年・2017年中央大学ミスコンファイナリストの松井まりは「実は今日が初めてのパフォーマンスなので、とても緊張していますが。」と初々しい様子を見せると「応援していただけたら嬉しいな、と思います」と笑顔を見せた。

  ライブではオリジナル曲の『言葉の水を濾過したい』を観客の前で初パフォーマンス。会場に集まった約3300人の観客からは、初ステージにもかかわらず、すぐさま大きなコールが飛んだ。ライブ終了後、山木は「カントリー・ガールズとしてデビューした当時のことを思い出しました」と語り、松井は緊張感に楽しさが勝ったという気持ちを明かした。

  山木は「現役女子大生だけのアイドルグループは史上初だと思います。だからこそ出来る事は、たくさんある。勉強にも励みつつ、幅広い活動をしていきたい!」とカレッジ・コスモスならではの目標を力強く語り、瞳を輝かせた。カレッジ・コスモスは同イベント内で行われた「Hello! Project 20th Anniversary!! Hello! Project ハロ!フェス 2018」でもオープニングアクトとしてもパフォーマンスを行った。
 

College Cosmos(カレッジ・コスモス)が20日、埼玉県・彩の国くまがやドームで開催中の「SATOYAMA&SATOUMI withニャオざねまつりin熊谷」に出演。


(出典 news.nicovideo.jp)