8回目の出場となるゆずが、代表曲「栄光の架橋」で初の大トリを務める。音合わせに臨む際には「頑張ります!」と、制作陣に向かってフレッシュにあいさつし、歴代の五輪名場面をバックに熱唱する。
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大トリの知らせは、発表前日の12月22日。北川悠仁は「最初に聞いた時は、ドッキリじゃないかと思うくらいびっくりしました」と驚きを隠せない様子だったが、リハを終え「今はもちろん緊張するけど、とても楽しみな気持ちでいっぱいです」と、声を弾ませた。
周囲の反響も、これまでとは違うという。北川は「家族もビックリしてましたし、親戚からも泣きながら電話が掛かってきた。やっぱりすごいことなんだなと改めて思いました」と目を丸くしつつ「妻(高島彩)も喜んでますので、今年は家族で家で観てくれると思ってます」とほほ笑んだ。
今年は、デビュー20周年イヤー。岩沢厚治は「ファンの皆さんとたくさんライブを作ってきた一年」と充実の表情で振り返ると「NHKさんから頂いたご褒美がこんな大役。しっかりと務めたい」と、改めて気を引き締めていた。
テーマは昨年に引き続き『夢を歌おう』。紅組司会は2年連続で女優の有村架純、白組司会は嵐の二宮和也、総合司会は内村光良(ウッチャンナンチャン)と桑子真帆アナウンサーが務める。放送時間は午後7時15分から午後11時45分の4時間半(5分間のニュース中断含む)。これまでの対戦成績は紅組31勝、白組36勝。
(出典 news.nicovideo.jp)
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