Pocochan通信

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    2018年11月

    「これまでにいない“ネオガール”を探す」女の子オーディション「ミスiD2019」(講談社主催)のグランプリが、11月17日に都内で行われたイベント「ミスiDフェス2019」で発表された。

    【写真を見る】約4000人の中から選ばれた「ミスiD2019」美少女2トップ、グランプリの友望(写真右)と準グランプリの十味

    「ミスiD」は、新しい時代にふさわしい価値観やスタイルを持った女の子を発掘し、育て、従来の芸能的枠組みに縛られず、その人にあったスタイルで世に出そうというネオガール・オーディション。

    2012年の第1回以来、史上最年少「ViVi」モデルの玉城ティナ、“神スイング”稲村亜美、LADYBABYの金子理江、広瀬すずに「日本一かわいい」と絶賛された多屋来夢、モテクリエイターの“ゆうこす”こと菅本裕子、川谷絵音との交際が話題となったほのかりんなど、今までにいそうでいなかったインディペンデントなネオ・ガールを輩出している。

    この日のイベントでは、約4000人の応募者の中から一般投票と選考委員による審査で選ばれたファイナリスト96人のお披露目、各賞の発表が行われ、グランプリにはモデルの友望(とも)が選ばれた。

    ■ 友望「心からもっと大きくなっていきたいと思う」

    実行委員長の小林司氏から「目の中に恐ろしいほどのきらめきと底知れぬ爆発を秘めている。今どきの派手なかわいさからは一番遠いところにいる」と評された友望は、自己PRで「社会復帰がんばっています」、将来の夢を「大学卒業」と応えるなど控えめな女の子。

    グランプリ発表で名前を呼ばれた時も戸惑った表情を見せていたが、マイクの前に立つと「本当にありがとうございます。(ミスiDは)自分では絶対に見たくないと思っていた世界とか景色をもう一度見たいと思わせてくれた場所だし、これから自分の力でいろんなものを見たいと思います。本当は口では言いたくなかったんですけど、絶対誰にも負けたくなかったし、絶対にグランプリが欲しかった。本当にうれしいです」と、喜びを爆発させた。

    その後に行われた囲み会見でも「まだよく分かっていないんですけど、今一番込み上げてくるのは、ただうれしいという感情が一番です」と気持ちを抑えきれない様子。

    「他の方たちにみたいにSNSを頑張ったりとか、何か特別なことをしたと胸を張って言えることはないけど、(ミスiDを)受けてよかったと心から思っているし、心からもっと大きくなっていきたいと思っています」と笑顔も見せた。

    今後について聞かれると、「ミスiDを受けてまた女優になりたいと思ったので、これからそういう活動をしていけたらなと思います」と語り、「どんな役をやってみたいか?」という質問には「人間っぽい役をやりたいです」と答え、報道陣を和ませていた。(ザテレビジョン)


    「ミスiD2019」グランプリに選ばれた友望


    (出典 news.nicovideo.jp)




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    NO.7077014 2018/11/19 00:27
    GUCCIのプールに入れない水着がバカ売れで売り切れ続出!
    GUCCIのプールに入れない水着がバカ売れで売り切れ続出!
    【簡単に説明すると】
    ・グッチの水着がバカ売れ
    ・プールに入ると塩素で溶ける?
    ・何目的で買うのか

    プールで着ることが出来ない水着が壮絶な人気となり完売続出となっている。

    GUCCIブランドのワンピースのアイボリーカラーが約4万7000円で販売されており、胸のところにはGUCCIのロゴが描かれている。

    デザインはレトロで一般的なワンピース水着だが、オンラインショップやデパートで飛ぶように売れ完売続出だという。

    このGUCCIの水着はプールに入ることができない。

    その理由は塩素に触れることができない素材を使用しているためだ。

    プールの水は消毒剤として塩素を使われており、この水着を着てプールに入ると水着がボロボロになるという。

    専門家は「グッチが出したヴィンテージ水着はプールで着るのでは無く、ジーンズやスカートを着用した際に、一緒に着るものだ」と説明した。

    しかしそれが理由かどうかはわからないがオンラインやデパートで売り切れが続出しており、その人気は現在も続いている。
    【日時】2018年11月19日
    【提供】ゴゴ通信
    【関連掲示板】


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    【白石麻衣・松村沙友理/モデルプレス=11月17日】乃木坂46の白石麻衣と松村沙友理が、22日発売の雑誌『CanCam』1月号に登場。初めて2人でファッション誌の表紙を飾った。ネット上では反響が寄せられている。

    【さらに写真を見る】乃木坂46仲良しコンビ・白石麻衣&松村沙友理の“キスしあいっこ”が可愛すぎる!

    ◆乃木坂46白石麻衣&松村沙友理“さゆまい”が超密着

    「出会って7年経つけど、年月が経てば経つほどまいやんのことが好きになっている!」(松村)、「まちゅと同じ現場のときはすごく落ち着くし、安心感がある」(白石)というように、プライベートでも仲が良く、“さゆまい”コンビとしてファンからも親しまれている白石と松村。念願の撮影は、スタッフもドキッとするくらい密着度高めで、LOVEにあふれるものとなった。

    誌面では、ディオールやグッチといった憧れのブランドの“ふたごコーデ”を披露。「言葉にしなくてもわかり合えるようになってきた」(白石)というように撮影でのふたりの息はピッタリ。仲良しのあまり密着しすぎてキスし合うシーンも掲載されている。

    ◆乃木坂46白石麻衣&松村沙友理、初対面エピソードを明かす

    白石と松村は、ともに乃木坂461期生で年齢も同じ。

    「楽しいことも辛いことも、誰よりも共感してくれる存在」(白石)という2人のインタビューでは、「(乃木坂46の)オーディションの帰りに、私が駅で知らない人にからまれているのをまいやんが助けてくれたんだよね」(松村)、「そうそう、駅でナンパ?されてて。まちゅはオーディションのときからかわいかったから覚えていたの。私も人見知りだから声をかけるのは勇気がいったんだけど、『一緒に帰ろう!!』って」(白石)などと初めて出会ったときのエピソードも語っている。

    ◆ネット上で話題「さゆまい可愛すぎ」

    ネット上では「さゆまい初ペア表紙!?嬉しすぎ」「大好きなさゆまい~~たまらん」「さゆまい可愛すぎ」など反響が続々と寄せられている。(modelpress編集部)

    【Not Sponsored 記事】

    白石麻衣、松村沙友理/「CanCam」1月号(画像提供:小学館)


    (出典 news.nicovideo.jp)



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    著書に『40歳までにオシャレになりたい!』があるトミヤマユキコさん。これまでファッションに「おもしろ」ばかりを求めてきましたが、コンサバ服に挑戦したことで「新たな自意識が掘り起こされた」と話します。社会学者の鈴木涼美さんと「ファッションと自意識」についてとことん語り合う対談、後編です。

    (#1より続く)

    ◆ ◆ ◆

    白シャツを着こなすのが一番大変

    鈴木 着こなすのに一番大変だったアイテムって何ですか?

    トミヤマ やっぱり白シャツかな。

    鈴木 それはつまんないから?

    トミヤマ うん、つまんないし、どう着ても制服に見えちゃうの。白シャツ着ると海外から来た技能実習生みたいになるって岡田育さんが言うんだけど、わたしもそれ。

    鈴木 私、白シャツよく着ますよ。

    トミヤマ 涼美さんは新聞記者やってたから、着る機会も多かったでしょう。

    鈴木 それもあるけど、前に青田典子が「いい女は白シャツ」って言ってたから(笑)。

    トミヤマ 青田典子が言うなら間違いないな~。

    鈴木 白シャツ自体はつまんなくても、髪とかアクセを派手にすればギャル系になるし、そのままで清楚系にもなれるし、超万能ですよ。

    トミヤマ いまだとどういう時に白シャツ着ていきます?

    鈴木 相手の好みがわかってなくて、でも気に入られたいときとか。初めて会う人がいたり、わかりやすいのはホストクラブの初回。

    トミヤマ 私にはその機会がない(笑)。

    鈴木 間違えると女教師AVっぽくなっちゃうけど、男ウケはいいと思います。なんかこう、男に引きちぎられそうな感じが(笑)。

    トミヤマ 服を選ぶときに、男に引きちぎられるかどうかっていう観点はなかった……。

    鈴木 高校時代に制服として白シャツ着てなかったんですか?

    トミヤマ 着てましたよ。でも似合うと思ったことは一度もない。

    鈴木 うちらギャルは死ぬほど制服好きだったから。

    トミヤマ そこでだいぶ訓練を積んでるんだ。

    鈴木 休日も制服で遊んでたし。

    新聞記者には、うまく擬態できていなかった

    トミヤマ 私としては、そんな涼美さんが完全に自分を殺して服を着たエピソードを知りたいです。

    鈴木 自分を殺すっていうか、キャバクラでもAVでも用意されたもの着てましたよ。

    トミヤマ そっか。それは自分の趣味とか関係ない服ですもんね。

    鈴木 まったく関係ない。とくにAVの衣装ってダサいんですよ。男はダサめのほうが興奮するから。で、ちょっとブラ見えそう、みたいな。コンサバ系がモテるのと一緒です。

    トミヤマ 隙がある感じね。

    鈴木 でもトミヤマさんが聞きたいのは、そういうことじゃないですよね。私のキャバとかAVはバイト先の制服みたいなものだし。

    トミヤマ うん、私は自分的にしっくりこない服を着て1日過ごすと、すごく元気がなくなるんです。そういう経験ってあります?

    鈴木 爪が折れてると超テンション下がります。

    トミヤマ そうそう、そういうこと! 新聞社時代に新聞記者っぽい格好するのはイヤじゃなかった?

    鈴木 イヤっていうか、私としては普通のOLと同じように百貨店とかで買ってたのに、都庁でのあだ名がキャバ嬢だったり、なんか醸し出ちゃうものがあったんだと思います。いま考えると、うまく擬態できてなかった(笑)。

    トミヤマ 擬態だとは思ってたんですね。

    鈴木 やっぱり私は新聞社とはいえ、普通の会社員になることにすごい抵抗があって。イケてると思ってた自分が、その他大勢と同じように就活して会社員か~っていう。高校のときは超黒かったし、パラパラとか80曲くらい踊れたし、大学受験でもセンター試験は満点だったのに。

    トミヤマ それはたしかに普通の会社員イメージとは相容れないわ(笑)。

    鈴木 子どもの頃に天才児って言われてた人が、20歳過ぎればただの人みたいな。だから新聞社に入ったばっかりの頃は、「もう人生終わった」みたいな感じですごい悲観してました。それで「私ただの新聞記者じゃないんです」アピールをしてたんだと思います。爪とか電卓とか、ICレコーダーとかも全部デコりまくって。

    トミヤマ ICレコーダーをデコる(笑)。

    鈴木 失くしてもすぐに見つかる(笑)。なので、そういう周囲に対する存在感のアピールはトミヤマさんとも通じるかなって思いますけどね。

    トミヤマ うん、通じますねそれは。デコって自分らしさを残しておくことで、ようやく息ができる。それはもう、モテとかじゃないもんね。

    鈴木 モテを最優先にしてたら、ゴテゴテの爪とか乳見えてる服とかじゃなくて、もっと地味な格好しますよ。なので私の場合は、より男の性欲を喚起させる感じ(笑)。職場とか取材先で「あいつと1回やりてえ」って思わせるような。

    トミヤマ それはモテよりさらに私から遠いわ(笑)。

    鈴木 たぶんトミヤマさんが一番思われたくないやつですよね。

    トミヤマ 思われたくないっていうか、興味がない。

    鈴木 じゃあ職場じゃなくても、グループで遊んでる男の人がやりたい女の話をしていて、自分の名前が出てこなかったら悔しくない?

    トミヤマ まったく悔しくない。

    鈴木 私は超屈辱ですよ。

    トミヤマ そうなのか~。

    ファッションのチャンネルが1つしかないのはつまんない

    鈴木 そもそも、なんで新しいファッションに挑戦しようと思ったんですか?

    トミヤマ 40歳を間近に控えてこれからの人生を考えたときに、いつまでも変な服を着たり、おもしろばかりを追求して、ファッションのチャンネルが1つしかないのはつまんないなって思ったの。

    鈴木 それで無難なコンサバ系にいったのはどうして?

    トミヤマ 冒険してチャンネルを増やすなら、自分からは一番遠い、それまでつまらないなって思ってたところを攻めたほうがやりがいもあるし、どうせなら苦手なことに挑戦しようって。そのほうがおもしろくなりそうでしょ。

    鈴木 ファッションで「おもしろい」っていうのが、私にはよくわからない(笑)。

    トミヤマ 涼美さんは、ウケたいって思わない?

    鈴木 思わないですよ~。あ、でも過剰にギャルだった頃は、外の世界の人たち、それこそ外国の人から見たら、だいぶおもしろい生き物って思われてたけど(笑)。

    トミヤマ 気持ち的にはそれと同じなのかな?

    鈴木 いや、違いますね。ギャルはおもしろいと思われたいわけじゃなくて、普通にそれがイケてると思ってやってましたから。

    トミヤマ そうか。私はどっちかって言うとウケたい。変な服着てラーメン屋とか行って、お会計のときに「変な服着てるね」って言われるのがうれしい。

    鈴木 え~。それだったら「かわいいね」とか「素敵ですね」でいいじゃないですか。

    トミヤマ だって「かわいいね」って言われるのは、私の本体に向けて発せられる言葉っぽいしょ。でも服がおもしろいっていうのは、顔面偏差値も年齢も関係ない。とにかく私は、服で世間に爪痕を残したいって思ってしまうんです。

    鈴木 でも世間から「おもしろい」って思われても、男性の性欲を喚起するわけじゃないから、財布が開かないじゃないですか。

    トミヤマ うん、そうだよ。でもそれでいいんですもん。

    鈴木 「いい女だ」って思われたほうが、勝手にお金出してくれたり、優しくされたり、甘やかされたり、いろいろ得するのに。

    トミヤマ そういう意味では、私は涼美さんの言う「得」はしてないですね。

    鈴木 私は自分がトミヤマさんより美人だなんて思わないけど、かなりの得はしてると思います。

    トミヤマ 絶対してる、超してるよ。

    鈴木 まぁ最終的には死ぬときにならないとわからないですけどね。ただ女をアピールしていると、歌舞伎町を歩けば何人ものスカウトマンに声かけられるし、別に就活とかしなくても仕事には困らない。

    トミヤマ 女ってことで生きていけると。

    鈴木 うん。たとえば電車に乗っていて「いい女だな~」って見られたくないですか?

    トミヤマ 見られたくない。見られたらめんどくさい。

    鈴木 私、若いときは「あいつやれそう」って思われるのがいい女なんだと本気で思ってたんですよ。だからやれそうな格好もしてたし、飲み会で一番人気になるのはやれそうな女だし。

    トミヤマ 涼美さんは男性から「やれそう」って思われるのが怖くはないんですか?

    鈴木 怖くないこともないけど、それよりは得のほうが断然大きいと思ってました。

    トミヤマ 私は女とかメスとして見られることが怖いんですよ。私自身を見ているわけじゃなくて、ただの異性として認識されてるのかなと思ってしまう。なんかそれが怖くて悦に入れないっていうか。

    男友達いますか?

    鈴木 トミヤマさんはずっと女子校ですか?

    トミヤマ はい。中高一貫校の女子校です。女子校って、その中でうっすらと男役割とか女役割っていうのができるんですけど、私は男の子に近い感じでした。それでいざ大学に入って外の世界に出たら、「お前は女だ」っていう目で見られて、「え……」と思った。

    鈴木 でも女子校出身だと、大学で急にモテに走る子も多いじゃないですか。むしろ共学のほうが落ち着いていて、女子校出身の子たちは「お見合いパーティー?」みたいな感じで気合いの入った戦闘モードで学校に来るみたいな。

    トミヤマ あぁ、いますね。そういう子を見ると、引いた目で「よく知りもしない男という生き物と久しぶりに接触するのに、よくそんな無防備に飛び込んでいけるな」って。

    鈴木 でもいまのトミヤマさんは男友達多そうですけど。

    トミヤマ そう見られること多いですけど、友達は今も昔も少ないですよ。男女問わず。涼美さんは男友達いますか?

    鈴木 私はいません。男友達って、つまり私を見ても「やりたい」って思わない人たちのことですよね? そんな人は私の人生に必要ないし、私以外の女と結婚するような男は嫌いです。

    トミヤマ えー! なにそれ!? マジで?  

    鈴木 口説いたりしてこないけど、本心では私とやりたいと思ってるならまぁアリかも。

    トミヤマ  それ本気で言ってる? 

    鈴木 男に友情は求めないです。女同士のほうが楽しいし。温泉も一緒に入れるし。

    トミヤマ 女同士が楽しいのはわかるけど、私のことを女として見てない男もたくさんいて、そういう人との間には友情が生まれますよ。

    鈴木 え~。一緒に寝ても襲ってこない男の人に「こいつ失礼だな」って思わないんですか?

    トミヤマ まったく。思ったことない。

    鈴木 でもそういう男の人たちも、家ではAV見てオナニーしてるわけじゃないですか。「私では興奮しないのに、AV女優には興奮するってなんなの」ってなりません?

    トミヤマ ならないならない。そこは本業のAV女優さんにお任せして、私とは人間同士の付き合いをしましょうって思うだけ。恋人や夫は別として、世の不特定多数の男性たちに対しては、性別とか関係なくキャラとして見てもらいたい感じがありますね。

    鈴木 でもその考えだと、いろいろ線引きが難しくなりますよね。トミヤマさんも相手の男も、お互い性別関係なく仲良くしているのに、お風呂は一緒に入らないわけだし。

    トミヤマ 私は別にそういう男性とだったらお風呂も一緒に入れますよ。向こうがどう思うかはわからないけど、私は全然平気。

    鈴木 うそー! 一緒にお風呂に入ったら、相手の男は絶対にトミヤマさんのことを女体として認識しますよ!

    トミヤマ そうかな。男が全員そうだとは、私は思わないんですよね。下着を単なる布としか思ってない男と結婚してるから、好きでもない女のおっぱいなんてただの肉だって思ってる人もいそうだなと……。

    母親から受けたファッションへの影響

    鈴木 ちなみに、イチゴ柄のパンツってどこで買うんですか?

    トミヤマ あれは母親が買ってくれたの。

    鈴木 え~! お母さんが!?

    トミヤマ そう、母親に個性的な服を買い与えられるっていう環境が生まれながらにしてあった。

    鈴木 それだいぶ特殊ですよ(笑)。

    トミヤマ 物心ついたときから、あなたは個性的な服を着なさいっていう教育を受けてるし、40歳を前にコンサバに挑戦しようと思ったのは母親からの影響を抜け出そうって思ったのかも。母親の影響から抜け出すためには、もうコンサバしかないんですよ。

    鈴木 お母さんは普通の格好しないんですか? 

    トミヤマ 普通の格好してるの見たことないですね。ギャルソンとか着てます。

    鈴木 それやっぱり、ファッションエリートですよ。 

    トミヤマ いや、ほんとにエリートではない(笑)。

    鈴木 普通の格好してる女子たちに対して優越感とかってありますか?

    トミヤマ ううん、全然ないですね。普通ができないから、逆にコンプレックス持ってるくらい。

    鈴木 優越感もない、モテたくもない、性欲を喚起させたくもない。

    トミヤマ  そうですね、全部自分のためにやってるから。

    鈴木 奢ってもらうのもイヤ?

    トミヤマ あ~、居心地悪いですね。「なんで?」って思う。

    鈴木 「いい女だから」って言われたら?

    トミヤマ お互い相手のことを理解し合っていて、さらに何かのお礼とか記念とかの理由があるなら奢ってもらいますけど、「いい女だから」っていうのは理由になってない。その前に、よく知りもしない女のことを「いい女だ」とかって思うのやめたほうがいいよって言いたい。そういうのは、ちゃんと話し合いを重ねて、相手のことをよく知ってから初めて思うことだぞって。

    鈴木 えーっ。思うのは自由じゃないですか。パートナーを選ぶなら別ですけど、男の性欲って、そんなたいそうなもんじゃないですよね。どんなに高尚な人でも、博識で思いやりがある人でも、男だったら反射的に「あ、おっぱい」って勃起するし。

    トミヤマ 涼美さんが性欲を喚起することに抵抗がないっていうのは、どっかで男の人をコントロールできると思ってるからじゃないですか。私にはそれができそうもない。よく知らない人の性欲に対する恐怖心があるんですよ。だから派手で変な服を着て、ややこしい女だぞっていうシグナルを出しておくことで、性欲ベースで思考する男性はある程度排除してしまう。

    鈴木 そういえば、私の母はずっとトミヤマさんのように生きろって言ってました。「あなたの格好はレイプしてくださいって叫びながら歩いてるようなもんだ」って。

    トミヤマ 母親は心配なんだよねえ。

    鈴木 あなたの格好は、本当にあなたを愛し、あなたの思想を理解し、またあなたの思想と自分の思想を戦わせるような魅力的な男性は逃げて行き、その代わりにどうしようもないゴミばっかりをコロコロのように吸い付けて歩いてる、なんの得もない格好だって。

    トミヤマ めちゃくちゃな言われようだね(笑)。

    鈴木 母親としては、余計な虫を寄せ付けず、自分のことをちゃんと理解する気のある男性とだけコミュニケーションとってほしかったんでしょうね。

    トミヤマ でも、そこで親の言いなりになったら、それこそ自分というものを他者に明け渡してしまうことになるので、ギャルを貫いて正解だったんじゃないですかね。服と自意識って、絶対にどこかで繋がっているじゃないですか。私もコンサバ服に挑戦したことで、新たな自意識が掘り起こされましたし。だから私は、自分のスタンダードを決めるんじゃなく、いろいろ試していきたいんです。自分の内面を多チャンネル化したい。このままだと「あいつは死ぬまで自意識過剰な女だった」って言われそうですけど(笑)、誰に何を言われようとも、自分の人生に飽きない方が大事かなって。

    聞き手・構成=おぐらりゅうじ

    『40歳までにオシャレになりたい!』は現在Kindleで割引販売中!

    写真=鈴木七絵/文藝春秋

    (「文春オンライン」編集部)


    左から、トミヤマユキコさん、鈴木涼美さん(この対談は今年8月に収録しました)


    (出典 news.nicovideo.jp)




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    歌手で女優の西内まりや(24)が、自身の公式インスタグラムを更新。実姉でモデルの西内ひろ(29)とのツーショット写真を公開し「美人姉妹」と反響を呼んでいる。

     

    ■昔は喧嘩ばかりしていた?


    西内が話題の写真を公開したのは、13日。パーティー会場で姉と顔を寄せているアップショットを投稿し、

    「昨日のAfterpartyにて。姉とは何でも話し合う仲。昔は喧嘩ばっかりだったけど。笑 理不尽なことにもめげず信念をもって突き進む姿は尊敬する。

     

    そんな姉の背中をいつも追いかけて私はここにいます。姉でもあり、今は親友のような関係です。いつもありがとうね」

     

    と感謝の言葉を添えている。



     

    ■「こんな美人姉妹ずるいです」


    顔が美しいだけでなくスタイルも抜群の美人姉妹に対し、コメント欄には称賛の声が多数寄せられ、中には2人が「似てきた」という声も見受けられた。

    ・最高にかわいい 美人姉妹 素敵な姉妹ですね 憧れます

     

    ・こんな美人姉妹ずるいです!

     

    ・どんだけ美人姉妹ですか 九州の宝です

     

    ・まりやちゃんとひろさん ますます似てきた 美人姉妹は私の尊敬の方々です


    ■シャンパンメーカーのアンバサダーに

    西内は12日、公式インスタグラムでシャンパンメーカー「G.H.Mumm」の日本アンバサダーに就任したことを明かしている。

    「ご報告です。この度、シャンパンメーカーG.H.Mummの日本アンバサダーを務めさせてもらう事になりました。」

     

    同メーカーのイベントで、陸上男子100メートル、200メートルの世界記録保持者、ウサイン・ボルト氏(32)と並んで微笑んでいる写真には、数多くの「いいね!」が集まっている。



     

    ■事務所トラブルを超え、歌手活動に意欲


    前所属事務所とのトラブルが報じられ、今年3月いっぱいで退社してからはメディアへの登場が減っていた西内まりや。

    約1年10ヵ月ぶりに報道陣の前に登場した彼女は「音楽を中心に活動したい」と語ったと報じられ、今後の歌手活動の行方が注目されている。

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    (文/しらべぇ編集部・星子)


    西内まりやと西内ひろの華麗なる2ショット 美人姉妹に「似てきた」という意見も


    (出典 news.nicovideo.jp)




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